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児童文学作家 角野さん作品展 鎌倉文学館

カルチャー | 神奈川新聞 | 2018年4月12日(木) 11:08

角野さんの直筆原稿などが並ぶ展示に見入る来場者=鎌倉文学館
角野さんの直筆原稿などが並ぶ展示に見入る来場者=鎌倉文学館

 鎌倉市在住の児童文学作家角野栄子さんが、「児童文学のノーベル賞」といわれる国際アンデルセン賞の作家賞に選ばれたことを祝い、鎌倉文学館(同市長谷)は角野さん直筆の原稿や作品など約20点を展示している。15日まで。

 角野さんの代表作「魔女の宅急便」の物語の始まりをつづった直筆原稿や、同作の主人公・キキが生まれた町のイメージ図を展示。角野さんがブラジルに渡った際、船で出会った船長の話などを元に描いた「ズボン船長さんの話」などの著書も紹介されている。

 2006年に同館で開かれた作品展で角野さんが寄せた「あなたも、もし・・・だったらって考えてみてください」「想像するこころはどんなときにも大切な力です」などというメッセージが書かれたパネルも並んでいる。

 同館は「角野さんの物語に触れるきっかけにしてほしい」と来館を呼び掛けている。同館では、月に1回ほど、角野さんによる朗読とおはなしの会を開催。今月は28日午前11時から開かれる。申し込みは不要だが、「混雑時は子ども優先」としている。問い合わせは、同館電話0467(23)3911。

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