1. ホーム
  2. ニュース
  3. カルチャー
  4. 林京子「ミッシェルの口紅」 現実の細部掬う透徹した記録

日本文学あの名場面/平野啓一郎(小説家)
林京子「ミッシェルの口紅」 現実の細部掬う透徹した記録

カルチャー | 神奈川新聞 | 2017年12月10日(日) 11:54

「ミッシェルの口紅」の一場面を拡大して読むにはこちらから(PDF)


 林京子と言えば、所謂(いわゆる)「原爆文学」を代表する小説家として、原民喜や竹西寛子らとともに認知されている。1945年8月9日、14歳の時に、長崎市内の兵器工場で被爆したものの一命を取り留め、その体験を元に書いた『祭りの場』で芥川賞を受賞している。以後、この「8月9日」の被爆体験の意味を、自らを含む被爆者らのその後の生を通じて問い続け、晩年には『長い時間をかけた人間の経験』といった傑作を物している。

この記事は有料会員限定です。

月額980円で有料記事読み放題/100円で24時間読み放題のコースも。詳しくはこちら

平野啓一郎に関するその他のニュース

カルチャーに関するその他のニュース

PR
PR
PR

[[ item.field_textarea_subtitle ]][[item.title]]

アクセスランキング