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【ミュージアム・ナビ】東京国立近代美術館
鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開

カルチャー | 神奈川新聞 | 2019年11月22日(金) 19:15

鏑木清方「築地明石町」(1927年、東京国立近代美術館蔵、(c)NemotoAkio
鏑木清方「築地明石町」(1927年、東京国立近代美術館蔵、(c)NemotoAkio

 日本画家、鏑木清方(1878~1972年)の代表作で1975年以来、所在不明だった3部作「築地明石町」「新富町」「浜町河岸」をはじめとする名作25点と清方の一番弟子、伊東深水が描いた「清方先生寿像」が並ぶ。

 「築地-」は夏も終わる頃、水色の小紋に黒い羽織姿の女性が、ふと振り返った様子を描いたもの。背景に帆船や洋館の垣根が描かれ、古今東西の混在が時代を語る。

 12幅対の「明治風俗十二ヶ月」では、かるた取りや氷屋の店先といった季節感あふれる状況の女性たちを情感たっぷりに描いた。失われていく明治の風情を惜しんだ清方のまなざしが感じられる。

 ※12月15日まで。月曜休館。一般800円、大学生400円。東京メトロ東西線竹橋駅徒歩3分。問い合わせはハローダイヤル03(5777)8600。

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