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10月23日まで
女流画家の感性光る 横浜で公募展

カルチャー | 神奈川新聞 | 2017年10月19日(木) 02:00

家族と来場し、県女流美術家協会賞を受賞した作品の前に立つ高野真木子さん(右) =横浜市民ギャラリー
家族と来場し、県女流美術家協会賞を受賞した作品の前に立つ高野真木子さん(右) =横浜市民ギャラリー

幅広い年代の力作181点


 県レベルでは全国で唯一の女性限定の美術公募展として、1961年から続く「第57回県女流美術家協会展」が18日、横浜市民ギャラリー(同市西区)で始まった。23日まで。入場無料。

 県女流美術家協会の主催で、県内を拠点に活躍する女性画家が対象。今回は19歳の美大生から86歳まで幅広い年代の作品が集まり、119人による181点を展示している。油彩画、水彩画、日本画とさまざまなジャンルの作品が並ぶ。

 育児や介護に手が掛からなくなり、しばらく休んでいた活動を再開した会員もいるなど、熱心に創作した力作がそろった。

 県女流美術家協会賞を受賞した横浜市都筑区在住の高野真木子さん(52)は「初出品で素晴らしい賞をいただいてうれしい」と受賞を喜んだ。

 受賞作「いのちの流れゆくところへ1」は、赤茶色の色彩と線描された顔が並ぶ印象的な作品。ところどころに、水の流れや血管のような描写がある。

 高野さんは「命のゆらめきを表現した。人間の顔の表情や水、砂の形状は刻々と変わっていく。その不思議な感じを描きたい」と話した。

 午前10時~午後6時(最終日は午後4時)。問い合わせは同協会電話090(3433)2785。

 その他の主な受賞者は次の通り。(敬称略)

【県立近代美術館賞】小原信子(横浜市鶴見区)

【県知事賞】黒沼慎嬢(座間市)

【県議会議長賞】堀井陽子(小田原市)

【横浜市長賞】赤羽フサエ(藤沢市)

【県教育長賞】久保恵子(横浜市栄区)

【横浜市教育委員会賞】佐久間愛弓(横浜市中区)

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