「さんまさんがおらへんかったら、どんな人生だったのかな?」
そう話すのは、「やってる、やってるぅ!」などのネタと強烈なキャラクターで芸人として唯一無二の存在となり、その独特の感性を生かして画家としても活躍するジミー大西(53)。子どもからお年寄りまで愛されるキャラクターは、明石家さんまによって花開いたことは広く知られている。
「だから、いっつも若(さんまのこと)に感謝しているんですよ。で、『葬式までお願いいたします』と。俺、若が自分より先に死ぬのは嫌なんです。絶対、若よりも先に死んで、最後に葬式代も払うてくれて、『面倒かけたやつやな』と思って送ってほしい。それが自分の願望です。さんまさんがおらへんようになったら、どこへ行ったらええんや、俺? って不安で。若は、俺の神様なんです!」
そんなジミーに今後の展望を聞くと、「タレントとしての野望とかまったくない。やりたいのはパティシエ。甘いものが大好きで」と自分が作ったチーズケーキの写真を見せて語った。【女性自身】
「カナロコ」は、読者に幅広いコンテンツを提供するため女性週刊誌「女性自身」との提携を開始しました。女性誌の視点からみた政治や経済。関心が高い教育、そしてグルメ、芸能まで多岐にわたり情報を配信していきます。
【関連記事】
▽内山信二 「月収3千万から仕事ゼロへ」さんまが救った窮地
▽さんま、泰造…朝ドラ出演の「芸人俳優」が持つ5つの役割
▽明石家さんま直撃……キムタクを支える「意外な味方」たち
▽嵐が明かす「明石家さんまとの超濃厚トーク2時間超秘話」
▽今くるよ「明石家さんまは日給700円時代から貯金していた」