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ハマとひばり 昭和の歌姫
(9)口笛悲し…ステッキの傷 活躍の地に記念像

カルチャー | 神奈川新聞 | 2019年6月23日(日) 12:00

【2005年7月24日紙面掲載】

 京急日ノ出町駅近くのJRA場外馬券売り場のところには、かつて、美空ひばりが活躍した横浜国際劇場があった。

 その向かい側にある〈松葉寿し〉(中区宮川町)の前に、「美空ひばり記念像」は建っている。像は、ひばりが初主演し全国的なアイドルとなった松竹映画「悲しき口笛」をモチーフに、燕尾(えんび)服にシルクハットをかぶり、ステッキを片手に持った少女の可愛(かわい)い姿だ。高さ百四十六センチ(台座部分は除く)のブロンズ製で、日本芸術院会員で彫刻家の進藤武松(故人)が制作にあたった。

 一九九三(平成五)年六月、美空ひばりの五回忌を機に、宮川町商栄会協同組合・野毛地区街づくり会・美空ひばり記念像設立委員会が、野毛地区の知名度アップとひばり巡りの観光ルートに企画した。三千万円の費用をかけ、いよいよ除幕式の運びになったのは、同年暮れの十二月二十一日のことだった。

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