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ハマとひばり 昭和の歌姫
(8)観客のみ込む迫力の舞台 故郷で最後の熱唱

カルチャー | 神奈川新聞 | 2019年6月22日(土) 12:00

【2005年7月10日紙面掲載】

 磯子・杉田劇場でデビュー以来芸能生活四十二年の美空ひばりが、一九八八(昭和六十三)年七月十日、故郷・横浜の県民ホールで「歌は我が命」と題してコンサートを開いた。

 美空ひばりは、両側大腿骨骨頭壊死(だいたいこつこっとうえし)と慢性肝炎を克服、この年の四月、東京ドームでの復帰第一回公演を大成功させた後、六年ぶりの横浜公演であった。

 神奈川新聞社の主催で開催したこのコンサートは二部構成。第一部は五二年にひばりが主演した映画「リンゴ園の少女」のダイジェスト版が上映された。主題歌「リンゴ追分」が七十万枚という大ヒットを飛ばした名作だ。第二部が歌謡ショー「88 歌は我が命」。会場を埋めた二千五百人の観客の不安を吹き飛ばすように、昔と変わらぬ名調子で、ひばりは二十曲を熱唱した。

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