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ハマとひばり 昭和の歌姫
(6)初ヒット曲の呼び水に 銀幕に踊る“爆弾娘”

カルチャー | 神奈川新聞 | 2019年6月20日(木) 12:00

【2005年6月12日紙面掲載】

 ベビー・シンガーとして横浜国際劇場で活躍していた美空ひばりは、一九四九(昭和二十四)年、銀幕に登場する。

 最初に目を付けたのは東横映画(東映の前身)である。喜劇の斎藤寅次郎監督が「のど自慢狂時代」に起用した。

 かね一つの落選が巻き起こす悲喜劇を面白おかしい物語に仕立てた映画で、ひばりはのど自慢大会に落選して悲しむ大人たちを尻目に「セコハン娘」を歌って見事合格する。“大山ひばり”という少女役で出演した。

 映画は三月に公開された。まだテレビのない時代、多くの人びとはこの映画で初めて美空ひばりの歌にふれた。そして、ひばりの名は“天才少女歌手”として全国へ浸透していった。

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