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ハマとひばり 昭和の歌姫
(3)赤いドレスで「小雨の丘」 芸能コンクール入賞

カルチャー | 神奈川新聞 | 2019年6月17日(月) 12:00

【2005年5月1日紙面掲載】

 横浜は一九四五(昭和二十)年五月二十九日の朝、米軍機の大空襲で瓦礫(がれき)の街と化した。その年の八月、戦争が終わり、主な施設や土地は、進駐してきた米軍に接収された。食べる物にも事欠くなかで、市民はあてのない日々を送っていた。

 そんな中で、翌四六年の秋、「横浜市民の持つあらゆる文化財を結集して、郷土復興の意欲をもりたてよう」と、芸能祭が催されることになった。第一回「オール横浜綜合(そうごう)芸能コンクール」である。主催は横浜市・復興会・観光協会、それに神奈川新聞社。NHKほか二団体が後援に加わった。

 種目は音楽・舞踏・歌謡曲・演芸・演劇・絵画・写真・文学・宣伝美術の九つ。参加者は男女・年齢を問わず、市内に居住する者または所在する団体であった。

 歌謡曲の部の予選会は十月末に開かれ、参加申し込み約百人にのぼるものの中から、十七人が合格した。

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