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横浜根差した展示に トリエンナーレ参加作家など発表

カルチャー | 神奈川新聞 | 2017年4月19日(水) 02:00

3人のディレクターと参加作家の宇治野宗輝さん(右端)、小沢剛さん(右から2人目)=東京都内
3人のディレクターと参加作家の宇治野宗輝さん(右端)、小沢剛さん(右から2人目)=東京都内

 今年8月4日から始まる現代美術の国際展「ヨコハマトリエンナーレ2017」の第2回記者会見が18日都内で行われ、参加アーティストと展示作品の一部が発表された。

 最終的には約40組の参加が見込まれているが、今回は国内外26組のアーティストと1プロジェクトが明らかになった。日本からはいずれも現代美術の第一線で活躍中の小沢剛さん、宇治野宗輝さん、風間サチコさん、川久保ジョイさん、畠山直哉さん、柳幸典さんが参加する。

 メイン会場の一つとなる横浜美術館(横浜市西区)の正面玄関には、中国のアイ・ウェイウェイさんによる、ギリシャにたどり着いた難民たちが着用していたライフジャケットを使った大型のインスタレーションを展示する予定だという。

 会見に登場した小沢さんは「横浜で生まれ、インドのコルカタにゆかりのある人物にスポットを当てた。彼の足跡をたどり、大胆に再解釈する新作になる」と話した。宇治野さんは楽器や日用品を組み合わせて音を出し、DJ風に自らの作品を語るパフォーマンスを行った。

 概要について、ディレクターの一人で横浜美術館の逢坂恵理子館長は「横浜の町の魅力も国際展につながっている」とし、「接続」と「孤立」がテーマである同展に、開港地・横浜の歴史や文化を生かし、これまでの同展に比べて、より立地に根差した企画を計画していると話した。

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