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【MOVIE EYES】
【祈り ―幻に長崎を想う刻―】 マリア像通して非戦訴え

芸能 | 神奈川新聞 | 2021年8月20日(金) 18:46

【2021年8月20日紙面掲載】

 長崎市出身で文学座創設に関わるなどして活躍した劇作家・演出家の田中千禾夫(ちかお)が、1959年に発表した戯曲「マリアの首」を映画化した。

 57年の暮れ、浦上天主堂の保存を巡って世論が分かれる長崎。首に被爆時のケロイドがあるカトリック信徒の女性、鹿(しか)(高島礼子)と、詩集を売りながら、原爆の跡地で自分を犯した男を探している忍(黒谷友香)らは、天主堂から被爆マリア像の残骸をひそかに運び出していた。

 戦争と原爆の悲惨さを訴える。松村克弥監督。1時間50分。横浜のシネマ・ジャック&ベティで20日から上映。

!…多様な思いを抱える人々が交錯し、戦争の傷跡を残し、伝えていく難しさを問う。

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