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音楽家とコラボなど企画満載 かなっくホール演劇イベント

芸能 | 神奈川新聞 | 2021年3月10日(水) 15:58

 横浜市神奈川区民文化センター「かなっくホール」は2月27日、同市金沢図書館(同市金沢区)で演劇のイベント「テアトル図書館へようこそ!」を開催した。身近な図書館を会場にすることで、普段劇場に足を運ばない市民にも気軽に演劇に親しんでもらうことが狙い。プロの音楽家とコラボレーションして楽器の仕組みを学んだり、観客がボディーパーカッションで演劇に参加したりするなどの楽しい工夫を凝らした。

 昨年12月から市内9カ所の図書館で展開。最終回となる2月27日には27人の親子らが参加した。

 上演したのはきむらゆういちの人気作品「あらしのよるに」。劇団ハイリンドの伊原農、枝元萌がそれぞれオオカミとヤギを演じ、ビブラフォン奏者の會田瑞樹が音楽を担当した。上演に先立ち、會田がビブラフォンの紹介を兼ねてアイルランド民謡「ロンドンデリーの歌」を演奏。続けて参加者に、手や足を使って嵐や雷、穏やかな午後を表現する効果音を奏でてもらうワークショップを行った。

 本番では物語の進行に合わせ、観客が効果音を奏でて演劇に参加。會田もビブラフォンの多彩な音色でドラマを盛り上げた。

 参加者からは「原作を読んでみたい」「違う演劇作品を見てみたい」「楽器に挑戦したい」などの反応が寄せられているといい、かなっくホールでは9月から「落語」をテーマに同企画を展開する。真打ちに昇進したばかりの落語家・桂宮治の落語を鑑賞するだけでなく、そばを食べるしぐさなどを学ぶワークショップを計画しているという。

 同ホールでは同事業を継続し、多くの市民に舞台芸術の魅力を体感してもらうための支援金を募っている。問い合わせは同ホール、電話045(440)1211。

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