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所蔵美術品、「アートカード」で楽しんで 横須賀美術館

文化 | 神奈川新聞 | 2020年5月6日(水) 10:40

所蔵作品を大きく表示したり、好きな作品を集めて「展示室」を作成したりできる「アートカード ウェブ版」の画面
所蔵作品を大きく表示したり、好きな作品を集めて「展示室」を作成したりできる「アートカード ウェブ版」の画面

 新型コロナウイルスの感染拡大で臨時休館している横須賀美術館(横須賀市鴨居)は、所蔵作品をホームページ(HP)上で鑑賞できる「アートカード ウェブ版」を公開している。好きな作品を集めて自分だけの「展示室」を作成したり、日記のように感想をつづったりすることもできる。

 アートカードとは、美術館が所蔵する絵画や版画、彫刻など計64作品をカードにしたもの。作品のみが載った紙版と、作者や作品名、技法などの情報が表示されるウェブ版の2種類がある。

 元々は市立小中学校の美術教育に活用してもらうため、教諭と協力し、美術館が3年かけて制作した。児童・生徒はまず紙版で先入観を持たずに自由な発想で事前学習し、美術館で本物を鑑賞。自宅でウェブ版を使い、振り返り学習をするという流れだ。


市立小中学校で使われているアートカードの紙版(横須賀美術館提供)
市立小中学校で使われているアートカードの紙版(横須賀美術館提供)

 新型コロナウイルスの感染拡大で、美術館は6月30日まで臨時休館することになったが、自宅でも芸術を楽しんでもらおうと、HPのトップページに「アートカードで遊ぼう!」というコーナーを設けた。

 ウェブ版は「油彩画」「しぜん」など、六つのキーワードから作品を検索することができる。また画面上に散らばる作品群から好みの作品を「お気に入り」の欄に集め、展示室を作成。展示室では作品の大きさや向き、額縁や壁の色も変更できる。美術館は「自宅で気軽に芸術と触れ合ってもらい、休館期間が終了したら本物を見に来てほしい」と話している。

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