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2019文化部編集記者回顧①
<美術>横浜美術館が開館30周年

文化 | 神奈川新聞 | 2019年12月24日(火) 17:35

 横浜美術館が開館30周年、ヨコハマ映画祭が40回の節目を迎え、県内文化の充実が感じられる1年となった。一方、「あいちトリエンナーレ」についての黒岩祐治知事の発言に市民団体が抗議文を提出したり、「KAWASAKIしんゆり映画祭」で慰安婦問題をテーマにした映画の上映に市が懸念を表明したりと、県内でも表現の自由に関する議論が起きた。(1/6)


1989年の横浜博覧会でパビリオンの一つとして使用された横浜美術館(中央)=89年9月撮影
1989年の横浜博覧会でパビリオンの一つとして使用された横浜美術館(中央)=89年9月撮影

 1989年の横浜博覧会YES’89でパビリオンとして活動を始めた横浜美術館(横浜市西区)が、開館30周年を迎えた。コレクションを軸とした「Meet the Collection─アートと人と、美術館」展や、明治から昭和初期にかけての横浜を代表する実業家・原三渓のコレクションを再現した「原三溪の美術 伝説の大コレクション」展など、記念の展覧会を開催した。

 川崎市岡本太郎美術館(同市多摩区)は開館20周年を迎え、これまでの企画を振り返る記念展を行った。

 川崎市市民ミュージアム(同市中原区)は、10月の台風19号で収蔵庫が浸水し所蔵品に甚大な被害が出た。収蔵庫からの搬出や洗浄などの応急処置、修復に向けた取り組みを進めているが、休館が続いている。

 8月に愛知県で行われた国際現代美術展「あいちトリエンナーレ2019」の企画展で、海老名市在住の彫刻家・中垣克久が出品した「表現の不自由展・その後」が、脅迫や激しい抗議を受けて一時展示中止に。同展について発言した黒岩祐治知事に市民団体が抗議文を提出するなど、県内でも表現の自由に関する議論を巻き起こした。

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