【ミュージアム・ナビ】国立西洋美術館
ハプスブルク展

文化 | 神奈川新聞 | 2019年12月10日(火) 20:08

ベラスケスの名作「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」に見入る人々=国立西洋美術館
ベラスケスの名作「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」に見入る人々=国立西洋美術館

 オーストリアを拠点に広大な領地を治め、15世紀以降は神聖ローマ帝国の皇帝位を世襲するなど、数世紀にわたって絶大な権力を保持したハプスブルク家。同家が築いた世界屈指のコレクションを所蔵するウィーン美術史美術館の名品から絵画や工芸品、武具など約100点が並ぶ。

 ベラスケス晩年の傑作「青いドレスの王女マルガリータ・テレサ」は、成長ぶりを伝えるため婚約者に送られたスペイン王女8歳の頃の肖像画。近くで見ると勢いのあるタッチだが、布の質感を見事に伝える。夫となった神聖ローマ皇帝は実の叔父。同家は権力保持のため、近親婚を繰り返した。

 ※1月26日まで。祝日を除く月曜と12月28日~1月1日、14日休館。一般1700円ほか。JR上野駅公園口徒歩1分。問い合わせはハローダイヤル03(5777)8600。

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