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バレンタインデー特集
絶品チョコ ALLECHANTE(川崎)

文化・科学 | 神奈川新聞 | 2023年2月4日(土) 12:00

バレンタイン限定のケーキ「クラス」(566円)。中にはガナッシュやヘーゼルナッツのクリーム、チョコレートのムースが隠れている

 にぎやかなJR川崎駅前の大型商業施設を抜けた先にある、2019年オープンの洋菓子店「ALLECHANTE」(川崎市幸区)。常時、生菓子15種と焼き菓子25種ほどが並ぶ。バレンタインには、オーナーパティシエの里鍋嘉紀さん(38)自身も好きだというチョコレートのスイーツが勢ぞろいする。

 チョコ好きにはマロンのパウダーを練り込んだ珍しいマロンチョコや、イチゴの板チョコ「タブレット」がお薦め。

①フィナンシェ4個入り(1500円)②マドレーヌ4個入り(1400円)③プティ アソート(420円)④アソート(530円)⑤割れチョコアマンド(617円)⑥ケークショコラ(230円)⑦オランジェット(210円)⑧タブレット マロン(1250円)⑨タブレット フレーズ(1100円)⑩エッセンスアソート 青(429円)⑪エッセンスアソート ピンク(447円)

 塩味を感じるブロンドチョコにクッキーを組み合わせた「エッセンスアソート 青」は、パッケージもかわいらしい。自分用には食べ過ぎないサイズで、複数購入しやすいのもうれしい。

 今年は新たにチョコレートをかけたフィナンシェ、マドレーヌのセットが登場。当日に向け、生菓子も増やす予定という。宝石のようなボンボンショコラもお目見えする。

 おいしいチョコレートを買うと、長持ちさせたいとを冷蔵庫に入れがちだが、「低温だと風味が落ちる。保管は15度ほど、食べる時は20度の場所に少し置いて、柔らかいカカオのおいしさを味わって」と里鍋さん。パティシエのこだわりを堪能したい。

ALLECHANTE(アレシャントゥ):川崎市幸区南幸町2の62の2、レジデンスブリリアントイースト1階。JR川崎駅徒歩8分。午前11時~午後7時。火曜休み。電話044(280)7664。

 
 

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