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接種後の血栓症、仕組み解明

文化 | 共同通信 | 2021年12月3日(金) 09:29

 英アストラゼネカなどが開発した新型コロナウイルスワクチン(同社提供)

 【ロンドン共同】英アストラゼネカ製の新型コロナウイルスワクチンが接種後、まれに血栓症を引き起こす仕組みの一端を解明したと、英カーディフ大などのチームが2日までに米科学誌サイエンス・アドバンシズに発表した。ワクチンをより安全に改良するヒントになるとしている。

 このワクチンは、新型コロナウイルスの一部の設計図をサルのかぜウイルスから作ったカプセルで包み、細胞に送り届ける。チームはまず、高性能な電子顕微鏡でカプセルの構造を観察。これを基にしたコンピューターシミュレーションの結果、血液中のタンパク質「血小板第4因子(PF4)」とくっつきやすいことが判明した。

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