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客入りイベントに感無量

文化 | 共同通信 | 2020年10月23日(金) 15:16

 昭和の未解決事件をモチーフとした塩田武士の同名ミステリー小説を映画化した「罪の声」(30日公開)の完成報告試写会が東京都内で開かれ、俳優の小栗旬と星野源が舞台あいさつした。

 新型コロナウイルスの影響で、観客を前にしたイベントが久しぶりという2人は、感無量の様子。新聞記者役の小栗は「映画は作ったら、公開できるのが当たり前だと思っていたが、当たり前じゃなくなってしまった。久しぶりにお客さまの前であいさつできることが本当にうれしい」とあいさつした。

 感染対策のため、観客はイベント中に声を出さないよう求められた。テーラーの店主役の星野も「何も言わずとも、楽しみにしてくれている温度を感じます。やっぱりお客さんの前に出るのは楽しいですね」と語った。

 2人は映画初共演だったが、撮影や取材を通じてすっかり仲良くなったという。小栗が「(星野に)『旬と呼んでくれ』とオファーしたんです」と照れくさそうに明かすと、星野は「『そうだね、旬』。かなり仲良くなりました」と笑顔で応じた。

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