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コロナ禍で転機、活動休止決定 アマチュア劇団「葡萄座」

文化 | 神奈川新聞 | 2020年10月5日(月) 16:00

劇団の歩みと展望を語る山本伸二さん=横浜市中区

 戦後間もない横浜の地でいち早く旗揚げしたアマチュア劇団「葡萄(ぶどう)座」が、コロナ禍の影響で転機を迎えている。

 団員数の減少で厳しい運営が続く中、公演中止を余儀なくされるなど一層の苦難に直面。年内の活動休止を決めた。

 創立からおよそ75年、2代目座長の山本伸二さん(63)は「劇団を守り育ててくれた地域の皆さんに恩返しができたら」と、新たな道を模索する。

 忘れられない光景がある。

 1984年11月。葡萄座の100回記念公演が開かれた横浜市教育文化ホール(同市中区、2013年に閉館)は異例の超満員だった。 

 山本さんがしみじみと思い出す。「定員520人ほどの会場からお客さんがあふれてしまって。急きょ公演回数を増やしたんです」。演目は井上ひさし作「11ぴきのネコ」。子どもに支持された人気作で、チケットを買い求める親子連れが次々と列をなしたという。

芝居がやれる

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