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輝く航跡 神奈川文化賞(2)
一つの作品には一つのことを 作曲家・池辺晋一郎さん

カルチャー | 神奈川新聞 | 2020年10月21日(水) 05:00

池辺晋一郎さん(C)藤本史昭

 幼少期は体が弱く、遊び相手はピアノだった。作曲も音遊びの延長だったが、東京芸術大学時代、スランプに陥る。

 「若い時は作品に多くのことを詰め込みがち。ある時、万葉集をテーマにした合唱曲を作り、和歌には作者の心ひとつがのせられていることに気付いた。一つの作品で、一つのことを伝えればいいと気付いた時に焦点が定まりました」と振り返る。

 「純粋に、音を組み合わせた構築物としての作品と、文学や演劇などの芸術と音楽を結びつける作品の両方を作りたいという自分の二面性に気付いたことも大きかったように思います」

 その後は交響曲やオペラ、吹奏楽、合唱作品など多くの分野で優れた作品を発表。

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