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全部門の参加を締め切りました2022年2月21日

今年も参加賞は要項のデザインによるクリアファイル


皆さん、こんにちは。
先週にフルート部門の参加を締め切り、第38回の「かなコン」全部門の応募を終了しました。
最終参加者数はユースピアノ部門が665人、ヴァイオリン部門が162人、フルート部門が109人でした。総数が936人、コロナ陽性者が連日10万人前後発生する中での参加者募集で苦戦しましたが、900人を超える参加者をお迎えしての運営ですので気を引き締めてあたりたいと思います。

今後、皆さんには事務局から角2封筒が送られて来ます。中身は
1・A4表裏印刷をされた参加票
2・参加賞(応募要項の表紙を模したクリアファイル)
3・コンクールの流れ(注意事項等)
4・第2次予選課題曲の応募フォーム案内
5・同伴者チケット
6・舞台袖同伴者用リストバンド(ユースピアノ部門のみ)
で、ユースピアノ部門は今月末から3月第1週目、ヴァイオリン部門が3月第2週目、フルート部門は3月中旬頃を予定しています。

封筒が届いたら、まず「参加票」の記載事項を必ず確認してください。表にはお名前、会場(略図付き)、受付時間、参加の部、そして課題曲。裏には新型コロナウイルス関連を中心とした注意事項です。記載を確認してください。特に会場、受付時間、課題曲の間違いはこの時点であれば修正が効きますので必ずご一報を。受付は余裕を持った時間にお越しください。立て込んでいなければ早めに受付します。また部が近いご兄弟であれば、一緒に受付することも可能です。
「第2次予選課題曲の応募フォーム案内」はQRコードから応募フォームの画面に入ってください。ここでは第2次予選に演奏する課題曲の他、氏名、メールアドレス、第1次会場、部、学年を入力していただきます。出場する第1次予選の日までに必ず入力してください。入力履歴が確認できないと「棄権」と見なされることもあります。
今回も第1次・第2次予選は関係者のみの入場とします。ですので同伴者チケットをお持ちの方しか基本入場を認めませんので、演奏を聴いていただきたい方には同封されたチケットをお渡しください。どの会場でも入場できるチケットですが、会場毎に必要となります。ユースピアノ部門の指導者登録をいただいている方には別途送付いたします。

更衣室は今回も断念しましたので、できるだけ普段着での演奏をお願いします。あと複数のコンクール会場でラメやスパンコールで装飾されたドレスに対して、注意喚起を促されました。ホールの清掃が大変だそうです。今後利用規程において、規制がかかる可能性があります。

コンクール開始まであと1ヶ月。新型コロナの陽性者数はようやく減少に転じましたが、思ったほどの減少ペースになっていないことが気がかりです。その頃にはどうなっているのでしょうか? とりあえず「まん延防止等重点措置」が撤廃されていて欲しいです。(tsuka)


参加票は内容を確認して出場当日はお忘れなきように


第2次予選の課題曲フォーム


同伴者用のチケット。今年も関係者のみの催事とします