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入賞者記念コンサートの充実を2021年12月13日

2月の会場となる聖光学院ラ・ムネホール


皆さん、こんにちは。
すっかり真冬の気候になって、コート・手袋・マフラーの「防寒3点セット」が欠かせない朝晩となりました。
皆さん、体調は大丈夫ですか?特に受験を控えている人は最後のツメに入る時期なのでついつい無理をしがちになりますが、人間の集中力なんてそんなに保つものではありません。軽い運動・休憩・睡眠・栄養の「合格4点セット」で、厳しい受験を乗り切りましょう。

さて、例年この時期には横濱ロータリークラブ様主催の「音楽のプレゼント」という特養老人ホームで行う演奏会に、コンクール本選進出者をアテンドしています。昨年は新型コロナ対策のためホームに伺うことが出来ず、3名の演奏を録画しメッセージカードと併せて老人ホームに届けました。今年も夏場のデルタ株流行の影響でまた録画かなと思っていました。
ところが今回、ロータリークラブ様の催事責任者である聖光学院の工藤校長先生のご厚意で、2月に同校のラ・ムネホールという大変立派な会場で行う「新春チャリティーコンサート」に出演させていただけることになりました。このコンサートは神奈川県のボーイスカウトを支援する目的で行われていて、同校の弦楽オーケストラ部をはじめ創作和太鼓の演奏、チアリーディング、合唱団など多彩な顔ぶれが出演します。
私も10月に行われた同校出身の川口成彦さんのコンサートにお招きいただき、ラ・ムネホールの素晴らしさを体験しました。ホールにはスタインウェイのフルコンなどを備えるなど工藤校長先生は音楽に大変理解があり、1500人収容の立派なホールで演奏できる機会をいただけて大変感謝しています。今回はユースピアノ部門から岩船謙惺さんと河合諒太郎さん、ヴァイオリン部門から糸賀美貴さんが出演します。主催者のボーイスカウト神奈川連盟維持財団様に次回以降も出演させていただける様にお願いをしています。
新春チャリティーコンサートは日時2月13日(日)13:30開場、14:00開演で全席自由席2,000円。チケットのお求めはボーイスカウト神奈川連盟維持財団(☎045-365-3422)。

今回はこの新春チャリティーコンサート以外にも新しいコンサートを開催しました。12月4日に旭区民文化ホール「サンハート」の音楽ホールで行った「ジュエルコンサート」には入賞者7名に出演いただきました。顔ぶれはユースピアノ部門から和田なごみさんと小原広夢さん。ヴァイオリン部門からは中谷哲太朗さんと小林悠さん。ピアノ部門から本多伊織さんと坂口由侑さん。そしてフルート部門からはトリを飾っていただいた鈴木菜月さん。
今回4部門を開催したことで受賞者が大勢になった反面、予定していた幾つかのコンサートが新型コロナの影響で中止・縮小となったことで新たな“場”が必要になり、小規模なホールでの演奏会を新設しました。以前からクリスタルコンサート対象外の入賞者用の演奏会が必要だったので、このジュエルコンサートを演奏力のある小学校高学年以上の為のステージにと思っています。

改めて入賞者記念コンサートを整理すると
トップコンサート(各部門最上位受賞者3名、県立音楽堂)
交流の響き(最上位に準じる評価の入賞者1~2名、ミューザ川崎シンフォニーホール)
クリスタルコンサート(幼児・小学生の部入賞者25名前後、区民文化センター)
西洋館サロンコンサート(高校生以上の入賞者1会場3名前後、山手西洋館)*年3回程度
ジュエルコンサート(小学校高学年以上7名前後、サンハート音楽ホール)
新春チャリティーコンサート(2~3名、聖光学院ラ・ムネホール)*交渉中
また、音楽のプレゼントが復活すれば小学生から4~5名程度、今年夏に音楽堂さんからお声がけいただいたホール見学ツアー後のコンサートに1名と、入賞者の演奏の場がより広がって行きます。

ユースピアノ部門の山下薫子審査委員長も「100の練習より1の本番」と以前講評に記された様に、コロナ禍でより貴重になった「ホールでの本番の機会」を入賞者の皆さんへのご褒美として確保していきたいと思っています。(tsuka)


12月4日に行ったジュエルコンサート。来年も開催します


ジュエルコンサートでは舞台上のインタビューも復活

新春チャリティーコンサートのチラシ