1. かながわ音楽コンクール
  2. スタッフブログ
  3. ユースピアノ部門、締め切りました!

ユースピアノ部門、締め切りました!2020年2月7日

皆さん、こんにちは。
年が明けて、あっという間に1ヶ月が過ぎ2月に入りました。
新型ウィルスによる肺炎が連日テレビや新聞で取り上げられています。皆さん、いつものインフルエンザに加えて一層深刻なこの病気に注意してくださいね。

さて、2月4日をもって今36回のユースピアノ部門の参加を締め切りました。郵便局扱いは前週の31日になりましたが、ネットと併せて今回は693人の方にご参加いただきました。ありがとうございます。
昨年と比べて2人減となり700人台の復活は成りませんでしたが、第1次予選会場が減ったこと、本選が昨年よりも遅く土曜日であることや値上げをしたことなどマイナス要因が並び大きな落ち込みも懸念しましたが、2人の減員で済んだことでまずはホッとしました。
(*その後提携コンクールで入金待ちの人から申し込みがあり、前回同様695人となりました!)
詳細は3月中旬の神奈川新聞に「参加者特集」として会場別・演奏順別に掲載しますが、今回簡単に傾向をお話いたします。
前回との比較で年代別の増減人数がかなり明確になりました。増えたのは「幼児の部」と「小学校高学年の部」です。逆に「小学校低学年の部」と「小学校中学年の部」は減少しました。「中学生の部」と「高校生の部」はほぼ同数となっています。
「幼児の部」は導入部となるので、この部が増えていくことは将来に期待を持てます。ただ、直結している「小学校低学年の部」で減少したのは、小学校に上がるとピアノを止めてしまうのか? 「かなコン」に再びチャレンジする魅力がないのか? それとも「幼児の部」で参加した人以外の人への訴求力が弱いのか? さらにその上の「小学校中学年の部」も低学年同様「かなコン」参加者のボリュームゾーンなので、この2世代での減少を深刻に受け止めています。
前回、「小学校低・中学年の部」と「小学校高学年の部」以上で表彰式を分けたことが影響しているのかもしれないとも思っています。まだ漠然としていますが、幼児・小学生とその保護者の方を対象にピアノを学ぶ楽しさや大切さなどを専門家に方にお話いただく機会を設けたいと考えています。

「小学校高学年の部」は前回の大幅な減少から少し回復しました。この年代は中学受験や「ピアノは小学生まで」と見切りをつけやすい年代ということもあってガクンと参加数が減る境界線となっていました。前回の「小学校高学年の部」で下の学年だった人に加え「小学校中学年の部」から移行して来た人が続けて参加しているのだと思います。昨年は「小学校中学年の部」の評価が高かったので、今回は中学年と高学年に分かれてそれぞれのレベルを押し上げるかもしれませんので、とても楽しみです。
中学生以上になると「トップコンサート」を現実的に考える年代になります。昨年本選審査員から高校生の評価が大変高く今年も昨年の参加者が大勢申し込んでいます。加えて中学生もお名前を拝見してかなりのレベルになるものと想像します。昨年の学生音楽コンクール全国大会では中学生・高校生各部で2位が「かなコン」常連者で今年もご参加されます。3年ぶりの県立音楽堂に相応しい本選と今から楽しみにしています。今回は「かなコン」出身のゲストによる記念演奏もありますよ。

会場別ではやはりAブロックの二宮町ラディアンが平日にもかかわらず人気です。そして今回ラディアンを上回ったのがCブロックの神奈川区民文化センター「かなっくホール」です。28日の土曜日開催で近隣の鶴見区民文化センターがないこともあって人気が集中したと思います。
Bブロックでは29日(日)の栄区民文化センター「リリス」がダントツの人気です。今回は会場数が2つ減ったこともあって出場者数の極端な差はありません。少なくて50人台、多くて90人近くです。私も連日どこかの会場にいますので、1人でも多くの人とお会いしたと思っています。(tsuka)


前回の県知事賞 山縣美季さん


同じく前回の神奈川新聞社社長賞 河合諒太郎さん


同じく前回のありあけハーバー賞 杉浦悠太さん