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本選&記念コンサート特集が掲載されました2019年7月18日

皆さん、こんにちは。
本日(7月18日)付けの神奈川新聞に「本選&記念コンサート情報」の特集が3ページにわたって掲載されました。ユースピアノ、ヴァイオリン、ピアノ各部門の入賞された皆さんの顔写真と審査員による本選の総評、8月から始まる入賞記念コンサートの情報(日時、会場、出演者、一部演奏曲目)が載っています。お手に取っていただけますと幸いです。

「かなコン」は神奈川新聞社が主催のコンクールなので、新聞社らしい方法で情報を開示して来ました。それは新聞の紙面を使って進出者を発表したり今回のような特集を組んだりすることです。よく「進出者名を当日、会場で掲示して欲しい」という声を聞きます。少しでも新聞販売数を増やす為に紙面発表を行ってきましたが、昨今ホームページでの発表を翌日の午後に行っているので、神奈川県外の参加者も増えていることあってかホームページを待っている人も多いようです。ネットの普及により当初の目的も薄らいで来たので会場発表を行うことも検討してもいいのですが、通過できなかった人のがっかりした顔を見たくないという個人的な想いもあり、ある指導者の方が「出場した当日くらい結果に左右されず会場で弾いた充実感に浸りたい」と言われたことも貴重な意見だと思って迷っています。一方で、当日の発表であれば上の部の人たちの演奏を聴いていただける機会にもなります。この件については皆さんの考えを伺えればと思います。

今回の特集紙面は以前、本選が終わってそれほど日時が過ぎないうちに「本選特集紙面」として本選の模様だけを掲載していました。コンクール終了後に行われる「クリスタルコンサート」や「交流の響き」「山手サロンコンサート」そして「トップコンサート」などをお知らせする機会がなかったので、出演者が決まったタイミングで掲載日を遅らせて記念演奏会の情報も載せる様にしました。本選受賞者の顔写真と併せてトップコンサート出演者の写真も掲載され紙面が少し華やかになった感がしますので、今後もこのような構成を続けます。

7月以外にも2回特集紙面を掲載しています。11月下旬に課題曲と日程・会場が発表される「課題曲特集」で、この掲載日をもって募集要項入手の解禁やピティナでの提携コンクール受付開始となります。スペースに限りがあるため全ての情報が掲載出来るわけではないので詳細は募集要項にゆだねますが、課題曲と会場はできるだけ見やすく掲載しています。

そして、コンクール開始の1週間くらい前に会場別の参加者氏名(基本演奏順)と審査員名を掲載する「参加者特集」を行っています。私も他のコンクールを拝聴したいと思った時に「かなコン」で存じ上げている人がいつ、どこの会場に出場するのかが大変気になり、できればその人たちが出る所で聴きたいものです。「かなコン」を聴きに来られる人もその情報が事前に分かればスケジュールを組みやすいと思いますので、この特集は気合いが入っています。そして今回から「かなコン」のホームページに全てのプログラムを実施数日前にPDFでアップするようにし、皆さんから大変好評をいただきました。コンクールによってはプログラムが有料だったり作成していなかったりと様々ですが、「プログラムはしっかりしたものを無料で」というのが「かなコン」のスタンスです。以前のようにカラー印刷で、いう訳にもいきませんが新聞社のこだわりとして活字を大切にする心構えを貫きたいと思います。

今回掲載された内容で一番目を引くのは何と言っても「トップコンサート」。ピアノ2人、ヴァイオリン2人の4人による豪華な顔ぶれです。曲目もピアノ協奏曲は山縣美季さんがラフマニノフの第2番(トップコンサートの定番?)、佐久山修太さんがラヴェルの「左手のためのコンチェルト」(トップコンサート初!?)と大編成の2曲が演奏されます。ヴァイオリン協奏曲は東亮汰さんがブラームスを、上野萌華さんがメンデルスゾーンと3大ヴァイオリンコンチェルトのうち2曲が聴けます。会場はこの6月に改修が済んだ県立音楽堂、「かなコン」のホームグラウンドです!(tsuka)