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課題曲の発表は21日です2018年11月12日

 みなさん、こんにちは。

 この数日は次の募集要項づくりに追われていました。日程と会場は既にホームページに掲載されていますが、皆さんが一番気にされている課題曲の発表は21日の特集紙面で予定しています。当日、大きな事件・事故があると変更になる可能性がありますので、その際はご容赦ください。

 今回は会場についてお話させていただきます。毎回頭を悩ませているのがユースピアノ部門です。参加者数が他の部門に比べて多いこともあり、本選まで計16会場が必要です。内訳は3ブロック制の第1次予選が各ブロック4会場で計12会場、第2次予選(これまでの準本選)がブロック毎1会場で3会場、そして本選が1会場です。1,200人以上が参加していた頃は予選16、準本選4、本選1の計21会場が必要で、神奈川県内の隅々まで会場探しをして、ブロックごとにうまく日程がはまらないと全部組み直しになった・・・など、大変な作業でした。

 ブロック分けの目安は横浜の2エリアと横浜以外のエリアです。横浜は区民文化センターや公会堂が市内に数多くあり、鶴見・神奈川・緑・青葉あたりの北部エリアと栄・磯子・港南・泉あたりの南部エリアから10会場を選ぶのも困ることはありません。特に設立時期が新しい区民文化センターは席数が300~400と規模も丁度よく、楽屋も多く、音響も良い会場が結構あります。

 一方、横浜以外のエリア(例年Aブロック)では会場の確保が年々厳しくなっています。以前使用していた湘南エリアの会場が来年は1つもありません。このエリアにお住まいの人には本郷台にある「栄区民文化センター・リリス」を2日使用するので、こちらをお薦めします。あとは湘南台から2駅先の「泉区民文化センター・テアトルフォンテ」あたりでしょうか。西部エリアには定番の二宮町生涯学習センター「ラディアン」と「小田原市民会館大ホール」があります。県央エリアは「やまと芸術文化ホール・サブホール」ですが、Bブロックの「緑区民文化センター・みどりアートパーク」も中央林間経由でアクセスしやすい場所です。

 第2次予選はAブロックが「海老名市文化会館・小ホール」、Bブロックが東神奈川の「神奈川区民文化センター・かなっくホール」、Cブロックが「磯子区民文化ホール・杉田劇場」とこれまで予選・準本選でおなじみの会場です。そして本選は県立音楽堂が5月いっぱいまで使えないため、前回同様「やまと芸術文化ホール・メインホール」です。アクセスも良く、審査員の評価も高かったので、音楽堂改修後も何かの折にでも使用したいと思います。

 一方、ヴァイオリン部門は全4会場がもうお馴染みの場所ですね。第1次予選が横浜南北で分けた「緑区民文化センター・みどりアートパーク」と「磯子区民文化ホール・杉田劇場」。参加者が200人程度の時は第1次予選を3会場で行っていました。35回で200人に迫る人数だったら36回以降は横浜市外のどこかに3番目の会場を検討するつもりです。第2次予選が「青葉区民文化ホール・フィリアホール」。そして本選はユースピアノ同様、県立音楽堂が使用できないため「横浜みなとみらいホール・小ホール」。この会場は他のコンクールでもファイナルや記念演奏会の場所として使用されています。再来年以降は本選を音楽堂で行うか、このままみなとみらいホールなのかは決まっていませんが、いずれにしてもヴァイオリン部門の本選に相応しい場所でと考えています。

 35回はピアノ部門の番(奇数回がピアノ、偶数回がフルートで続いています)ですが、第1次予選2日間を「神奈川区民文化センター・かなっくホール」、第2次予選を青葉区民文化ホール・フィリアホール」で行います。音楽堂改修の影響はこの部門にも及び、これまでの本選会場の「みなとみらいホール・小ホール」をヴァイオリン部門で使用するため、本選も第2次予選と同じフィリアホールとなります。

 他県に比べ神奈川県は会場に恵まれてはいますが、地域差があることは事実です。理想としては①席数300席前後②楽屋を3~4つ備えている③最寄り駅から10分以内のホールが川崎の南部と北部、平塚~鎌倉、小田原近辺にできると良いのですが、まあ、あまり贅沢は言えませんね。(tsuka)