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小田原映画祭入賞者から初、南足柄市出身の監督がロードショーデビュー/神奈川

神奈川新聞 | 2011年9月5日(月) 20:17

抱負を語る勝又監督=小田原市役所
抱負を語る勝又監督=小田原市役所

今年、5回目の節目を迎える「小田原映画祭」(9月24日~10月2日)。若手映画監督の発掘・育成を続けているショートフィルムコンテストの入賞者から、初めて地元出身の男性がロードショーデビューを果たした。

今回、本格デビューしたのは南足柄市内山出身の勝又悠監督(30)=横浜市青葉区在住。映画づくりを始めて約10年。南足柄の豊かな自然を舞台とした自信作を発表した。

勝又監督は、県立足柄高校を卒業して都内の文学系の専門学校に進学した。授業を抜け出して見た「バトル・ロワイアル」(深作欣二監督)に感動してこの道に入ったという。

映画制作は独学。2005年に始まった小田原映画祭のショートフィルムコンテストに作品を応募するなどして腕を磨いた。映画祭では、第2回に「西さがみ賞」、第3回に「審査員特別賞」を受賞した。

4月から劇場公開がスタートしたのは「はい!もしもし、大塚薬局ですが」(作品時間48分)。コミカルな青春もので、南足柄の出身中学校などで撮影した。

勝又監督は「故郷の美しい風景や夜空が好きで残したという気持ちがある。揺れる思春期の若者たちをテーマに映画を作っていきたい」と抱負を語った。

映画祭の実行委員会によると、コンテストには毎回全国から100人前後の応募がある。そうした中で「地元出身の監督を世に出したいという願いが初めてかなった」という。実行委関係者の期待は大きい。

勝又監督の作品は映画祭期間中、小田原でも公開される。

小田原映画祭は24日、勝又監督も参加するオープニングイベントとして小田原城址公園で野外上映会を開催、入場希望者(無料、先着200人)を受け付けている。往復はがきに住所、氏名などを記入、〒250―0815 小田原市小八幡4の6の14 銅門上映会係まで送る。詳しい問い合わせは、小田原映画祭のホームページ。

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