箱根・芦ノ湖で2日夜、箱根神社節分祭に先だったイベント「蒼き九頭龍の物語」が行われ、澄んだ冬空に花火約千発が打ち上げられた。芦ノ湖冬景色プロジェクト実行委員会の主催。
恒例の花火に加え、今年は初めて青色発光ダイオード(LED)を使った球体「いのり星」約1万2千個を湖面に放流。湖岸に集まった観客は、天の川のような幻想的な光に見とれていた。
翌3日の節分祭では湖面を水上スキーで疾走する赤鬼や青鬼に向けて、厄年の男女や地元の中学生らが観光用の海賊船や湖岸から豆を投げた。
【神奈川新聞】
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箱根・芦ノ湖で2日夜、箱根神社節分祭に先だったイベント「蒼き九頭龍の物語」が行われ、澄んだ冬空に花火約千発が打ち上げられた。芦ノ湖冬景色プロジェクト実行委員会の主催。
恒例の花火に加え、今年は初めて青色発光ダイオード(LED)を使った球体「いのり星」約1万2千個を湖面に放流。湖岸に集まった観客は、天の川のような幻想的な光に見とれていた。
翌3日の節分祭では湖面を水上スキーで疾走する赤鬼や青鬼に向けて、厄年の男女や地元の中学生らが観光用の海賊船や湖岸から豆を投げた。
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