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「削り名人」を探せ 小田原で木造建築職人大会

神奈川新聞 | 2014年11月7日(金) 03:00

木材を鉋でいかに薄く削るかを競う「全国削ろう会」の開催をPRする芹澤実行委員長=小田原市役所
木材を鉋でいかに薄く削るかを競う「全国削ろう会」の開催をPRする芹澤実行委員長=小田原市役所

木造建築や木工関係の職人らが全国から集まり、技を競い合う「全国削ろう会小田原大会」が8、9の両日、小田原市中曽根の小田原アリーナで開かれる。小田原開催は初めてで、県内では厚木(2004年)、秦野(10年)に続き3回目。

大会は、伝統技術の伝承と技能向上、地域経済活性化を図ろうと、1997年から年に1~2度、全国各地で開催。今回は30回目の記念大会となる。

競技は、一般の部と学生の部に加え、今回初めて女性の部を実施。約600人の参加者が、用意した長さ約2メートルの角材を鉋(かんな)で薄く削り、「削り華」と呼ばれる鉋くずの薄さや均一性などを競う。

芹澤毅実行委員長は「ミクロン(千分の1ミリ)単位で薄さを競う。木の香りが広がる会場で、極限の世界を間近で見ながら楽しんでほしい」と来場を呼び掛けている。

会場には、鉋削り、かまぼこ板の積み木、巨大のこぎりを使った丸太切り、木組みのジャングルジムなど、子どもから大人まで楽しめる体験コーナーも設けられる。

入場無料。8日は午前11時半~午後3時半。9日は午前9時~午後3時半。同日午前10時半から「小田原城天守模型を考察する」と題した講演会が行われる。

【神奈川新聞】

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