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【楽しく学ぶ 和の食文化】永野鰹節店(横浜市中区)

神奈川新聞 | 2014年10月10日(金) 17:55

削りたての香り提 供

戦後、乾物店として創業。1952(昭和27)年からは、そば店向けの卸問屋として、カツオをはじめとした節の加工から小売りまでを担う。

乾燥・カビ付け・削りなど行程の違いで、かつお節には「荒節(あらぶし)」「枯れ節」など種類がある。これらを仕入れ、加熱処理や削りなどの加工を行っていく。どんなだしにするかで、使う魚の種類や部位、加工方法が異なるため、顧客店の要望に応じた商品の提案もしていくという。

最近は、ティーバッグ状の「みそ汁用ダシ」(10袋入り432円)など家庭でも使いやすい商品やレシピを紹介している。「削りたては香りが違う。厚削りはそばだしや煮物に、薄削りは和食の香りを取るのにいいよ」と2代目の一ノ瀬成和さん。和食が注目される中、子ども連れの若い母親や20、30代のカップルの来店も増えた。「だしを取って作ったみそ汁は本当においしいし、減塩にもなる。家庭の味を若い世代にも伝えたい」と一ノ瀬さん。地域の食育イベントで、だしの講演をすることもあるという。



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