
ハワイに関連するグッズや飲食物の出店が並ぶ「茅ケ崎アロハマーケット」が10、11の両日、茅ケ崎市中海岸3丁目の茅ケ崎公園と海岸青少年会館で開かれた。クールビズ期間中にアロハシャツを着用する「アロハビズ」を提唱している茅ケ崎アロハ委員会の主管で、今年で11回目。
会場には、アロハシャツやハワイアン雑貨、ロコモコなどを販売する約70店のブースが出店された。ステージ上でフラダンスなどが披露されたほか、ハワイアンキルトやウクレレ教室など、9種類のワークショップも開催。アロハシャツ姿のお化けが出てくる「アロハ風お化け屋敷」なども企画された。
市内に住む女性(39)は11日、長女(8)、長男(4)、夫(40)と訪れた。親子でフラダンスを習っているといい、「ハワイの雰囲気が大好き。天気も良くて、ハワイアンな気分を楽しめた」と笑顔を見せていた。
【神奈川新聞】