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木版画で北原白秋スケッチを再現、市内画家が47点を市に寄贈/小田原

神奈川新聞 | 2010年11月17日(水) 21:28

加藤憲一市長に寄贈作品の1枚「吹雪の牛」を手渡す佐藤北久山さん(左)=小田原市役所
加藤憲一市長に寄贈作品の1枚「吹雪の牛」を手渡す佐藤北久山さん(左)=小田原市役所

小田原市在住の創作木版画家・佐藤北久山さん(70)が、北原白秋の自筆スケッチ挿絵を創作木版画で再現し、色付けした作品を含めた47点を市に寄贈した。北久山さんは「文化の向上に役立ててほしい」と話している。

北久山さんは2006年から、白秋が詩集などに残した挿絵を創作木版画に起こし始めた。

白秋は大正時代、同市城山の伝肇寺境内に建てた「木菟の家」などで著作活動を続けた。白秋自ら描いた花、鳥などの挿絵の素朴な画風が、「花鳥風月」をモチーフにすることの多い北久山さんの創作意欲をかき立てたという。

市に寄贈したのは、白秋の挿絵を再現した「揺りかごの唄」「みみづく」「からたちの花」など35点と、市郷土文化館の干支(えと)展に長年にわたって出品を続けた12点。

二宮町に住む息子で写真家の佐藤なかやさん(31)も、白秋にゆかりのある小田原聖十字教会などを撮影した写真7点を寄贈した。

市はこれらの作品を松永記念館で保管し、同館と文学館(白秋童謡館)で活用する方針。

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