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念願の楽器チェンバロを入手、横浜バロック室内合奏団がお披露目の演奏会開催へ/横浜

神奈川新聞 | 2010年2月26日(金) 10:49

2011年に創立20周年を迎える横浜バロック室内合奏団(小笠原伸子代表)が、念願だった楽器チェンバロを手に入れたのを記念し、3月から、お披露目の演奏会を開くことになった。

チェンバロはピアノの先祖といわれ、主に16世紀から18世紀のバロック音楽に多く用いられていた。外見はピアノに似ているが、音の出る仕組みが違い、上品な音色が特徴という。

同時代の楽曲を演奏する同合奏団にとって、チェンバロ購入は創立当初からの悲願だったが、高額なため、これまではレンタルなどで対応。06年に、横浜の文化向上に寄与した団体や個人に贈られる「ヨコハマ遊大賞」を受賞したため、その賞金100万円などを使って170万円のチェンバロの購入を決めた。

一から手作りのため、3年かかって完成。09年11月に届いたチェンバロには、横須賀市の染色家・前田よし永さんによってバロック音楽の大家、ビバルディの代表曲「四季」をイメージした絵が装飾された。

演奏会に向け練習に熱が入る小笠原代表は、「これまで応援してくれた合奏団の会員の方などに何か恩返しがしたかった。独特の音色とともに装飾も楽しんでほしい」と話している。

演奏会の第1弾は3月3日正午から、横浜市中区常盤町3丁目の「スペース横浜バロック」で。入場料3500円(ランチ付き)。3月21日、4月7、29日にも催される。問い合わせは、同合奏団電話045(222)9681。

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