野外で伝統芸能を楽しむ「相模原薪能」が19日夜、相模原市弥栄の淵野辺公園で開催された。約1500人の観客が、かがり火や照明で浮かび上がる舞を堪能した。
同公園の芝生広場に特設舞台が設けられ、近畿地方の妖怪・土蜘(つちぐも)退治を描いた能「土蜘」や狂言などを、能役者・金春安明さんらが披露した。
相模原薪能は、同市と相模原市民文化財団の主催。市の人口が50万人を突破したことを記念して1987年から始まり、今回で22回目。
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野外で伝統芸能を楽しむ「相模原薪能」が19日夜、相模原市弥栄の淵野辺公園で開催された。約1500人の観客が、かがり火や照明で浮かび上がる舞を堪能した。
同公園の芝生広場に特設舞台が設けられ、近畿地方の妖怪・土蜘(つちぐも)退治を描いた能「土蜘」や狂言などを、能役者・金春安明さんらが披露した。
相模原薪能は、同市と相模原市民文化財団の主催。市の人口が50万人を突破したことを記念して1987年から始まり、今回で22回目。
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