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前田夕暮、生誕130年で特別展 郷土の歌人の功績を紹介/秦野

神奈川新聞 | 2013年11月13日(水) 22:07

前田夕暮に関するさまざまな資料が並ぶ特別展=秦野市立図書館
前田夕暮に関するさまざまな資料が並ぶ特別展=秦野市立図書館

秦野市出身の歌人・前田夕暮(ゆうぐれ)(1883~1951年)の生誕130年を記念した特別展「前田夕暮の生涯」が、同市平沢の市立図書館で開かれている。

夕暮は同市南矢名地区に生まれ、明治から昭和期にかけて活躍。「夕暮・牧水時代」を築くなど、同門の若山牧水らとともに当時の短歌界をリードした。

特別展では、夕暮の最初の歌集「収穫」や、北原白秋とともに創刊した雑誌「日光」、夕暮が影響を受けたとされる与謝野晶子の歌集など190点を展示。家族との写真や、歌をつづった直筆の短冊、晩年に斎藤茂吉に送った手紙なども並べている。

秦野の伝統行事について記したエッセーのほか、市内に11基ある夕暮の歌碑の紹介など、秦野とのつながりを示す資料も多い。

担当の山口克彦さんは「個人からの借用品を含め珍しい雑誌などを集めた。有名な文化人との関わりが見えてくる展示で、夕暮の功績を多くの人に知ってほしい」と話している。

来年3月30日まで開催。入場無料。午前9時から午後5時まで。月曜(祝日の場合は翌平日)休館。今月25日から12月2日まで特別休館。ほかに臨時休館日がある。問い合わせは同館電話0463(81)7012。

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