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茅ケ崎映画祭に是枝監督が参加、茅ケ崎館で脚本/神奈川

神奈川新聞 | 2013年5月30日(木) 00:13

作品上映の後、トークイベントに登場した是枝監督(左)=29日午後9時51分、茅ケ崎市中海岸の茅ケ崎館
作品上映の後、トークイベントに登場した是枝監督(左)=29日午後9時51分、茅ケ崎市中海岸の茅ケ崎館

第66回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で審査員賞を受賞した是枝裕和監督が29日夜、茅ケ崎市内で開かれている「茅ケ崎映画祭」に姿を見せた。会場となった旅館「茅ケ崎館」(同市中海岸)で、受賞作「そして父になる」の脚本を執筆したことを明かした。

この日、同館では2004年に俳優の柳楽優弥さんが史上最年少でカンヌ国際映画祭の男優賞を受賞した作品「誰も知らない」の上映が行われ、上映後のトークショーのゲストとして招かれた。約80人の観客から拍手で迎えられ、「ちょっとまだ時差ぼけが…」と笑いを誘った。

同館は故・小津安二郎監督が脚本を執筆していた定宿として有名。是枝監督は小津監督を敬愛しており、07年に初めて宿泊したという。「撮影所を経験していない監督(自分)にとって、松竹が定宿にして脚本を書いていたのはあこがれ。(小津監督が)どういうところで『東京物語』を書いたんだろうと。虫の声と波の音で集中できる」と話した。

昨年は娘を同館に連れて来たことにも触れ、「(子育ては)母親任せ。僕はこの子と何でつながっているんだろうと日々突きつけられる。それを掘り下げようと思った」と、「そして父になる」の誕生秘話の一端を語った。

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