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「ヨコハマトリエンナーレ2014」開催へ、子どもに本格芸術を/神奈川

神奈川新聞 | 2013年5月21日(火) 23:58

ヨコハマトリエンナーレ2014のテーマについて解説する森村泰昌アーティスティック・ディレクター=横浜市西区の横浜美術館
ヨコハマトリエンナーレ2014のテーマについて解説する森村泰昌アーティスティック・ディレクター=横浜市西区の横浜美術館

横浜トリエンナーレ組織委員会(横浜市、市芸術文化振興財団などで構成)は21日、横浜美術館(横浜市西区)で記者会見し、現代美術の国際展「ヨコハマトリエンナーレ2014」を2014年8月1日~11月3日に開催すると発表した。「華氏451の芸術:世界の中心には忘却の海がある」がテーマで、同美術館と新港ピア(中区)を主会場に開かれる。

会見で森村泰昌アーティスティック・ディレクターは、テーマの由来を焚書(ふんしょ)により「本が消えた世界」を描くレイ・ブラッドベリのSF小説「華氏451度」だと説明。同書には、本を残そうと1人1冊ずつ本の内容を記憶する人々が登場し、記憶と忘却を主題としている。

森村ディレクターは、負のイメージが強い「忘却」にも肯定的な側面があるとして「皆さんに芸術という船に乗ってもらい、船長である私のかじ取りで、忘却という大きな海へ冒険に出掛ける気分」と意気込んだ。

特に、子どもたちや若者を意識しているという。だが、芸術の敷居を低くするのではなく、「(芸術は)大の大人が訳の分からないことを、命を懸けてやること。子どもにも本格的な芸術を見せたい」と抱負を語った。

トリエンナーレは5回目。今後、テーマに沿った出品作家の選定などを行う予定。

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