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震災からの復興願い、プロとアマ画家が絵画展 19日まで/鎌倉

神奈川新聞 | 2013年5月18日(土) 22:28

「相馬野馬追」を題材にした作品(左)を描いた斉藤さん。すべて落ち葉でできている=鎌倉芸術館
「相馬野馬追」を題材にした作品(左)を描いた斉藤さん。すべて落ち葉でできている=鎌倉芸術館

プロとアマチュア画家で構成する日本清興(せいこう)美術協会の神奈川支部(堀内和子支部長)は、鎌倉芸術館(鎌倉市大船)で絵画展を開いている。東日本大震災からの復興を願う作品も並ぶ。19日まで。

日本画やパステル画など、29人による54作を展示。福島県いわき市で押し花教室を主宰する斉藤和子さん(63)は、落ち葉を貼り合わせた「葉彩(ようさい)画」で、騎馬武者が駆ける同県相馬市の伝統行事「相馬野馬追(のまおい)」を描いた。

斉藤さんは「津波で天国に旅立った馬を悼んだ」と話す。白色の銀ポプラをあしらい、馬の亡魂を表現。茶色のツタや、黄色のイチョウなどを貼り合わせ、震災後に規模が縮小されながらも復活した騎馬隊を描いた。

斉藤さんの自宅も津波で損壊し、千葉県柏市の友人宅に避難した。道具一式も流されたが、押し花教室の生徒らが支援してくれた。震災から1年後、復興を願って作品を完成させた。

このほか、宮城県石巻市の漁港など、被災前の風景を描いた葉彩画が並ぶ。会場で被災地への募金も呼び掛けている。神奈川新聞厚生文化事業団を通じて寄付する。午前10時~午後4時。入場無料。問い合わせは、同館電話0467(48)5500。

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