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金沢文庫で特別展、瀬戸神社の宝物を紹介/横浜

神奈川新聞 | 2013年5月3日(金) 00:12

瀬戸神社の祭神を守る「随神坐像」に見入る来館者=県立金沢文庫
瀬戸神社の祭神を守る「随神坐像」に見入る来館者=県立金沢文庫

源頼朝が創建したと伝えられている瀬戸神社(横浜市金沢区)の宝物を紹介する特別展「瀬戸神社-海の守護神-」が、同区の県立金沢文庫で開かれている。同神社では2012年、屋根改修に伴い宝物調査が実施された。今回、その際に判明した最新の研究成果を、披露している。

木製の神像や絵画、古文書など、江戸時代までに神社に集まった文物約120点を展示。中でも見どころは、運慶派の流れをくみ、国の重要文化財に指定されている舞楽面2面(鎌倉時代)。武家好みの雄渾な作風を、今に伝えている。

このほか頼朝が奉納したと伝わる獅子頭や、天神(菅原道真)信仰をうかがわせる男神坐像(鎌倉~南北朝時代)も初公開。素朴ながらも、力みなぎる武家文化をしのばせる。

港北区から訪れていた男性は「小さな神社だと思っていたが、こんなにたくさんの宝があったとは。戦国時代に徳川家康から100石の領地をもらうなど、徳川家と関係が深かったということも知らなかった」と話していた。

6月9日まで。月曜休館(5月6日開館、7日休館)。大人600円ほか。問い合わせは県立金沢文庫電話045(701)9069。

【神奈川新聞】

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