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村上春樹さん3年ぶり新作、「予想上回る売れ行き」/神奈川

神奈川新聞 | 2013年4月12日(金) 23:02

作家・村上春樹さんの長編小説「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」(文芸春秋)が12日、発売された。前作「1Q84」以来3年ぶりの新刊とあって、初日に異例の10万部増刷が決まるなど、人気が過熱した。県内の有隣堂(本社=横浜市中区)各店でも「予想を上回る売れ行き」で、担当者は対応に追われた。

有隣堂は県内の15店舗で開店を2時間早めて対応。このうち、午前8時に開店した伊勢佐木町本店では、店頭の特設コーナーに積み上げた本が、通常の開店時刻までに40冊売れてしまった。「この調子だと、明日の昼には完売しそう」と担当者もホクホク顔。臼井志伸副店長は「出版不況が続く中、村上さんの本は多くの読者に手に取ってもらえる。ありがたい」と笑顔を浮かべた。

同作は、孤独とむなしさを抱えた36歳の男性が、青春時代に深く傷ついた出来事の真相を知ろうと行動を起こす物語。発売前から増刷を重ね、累計60万部となった。

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