横浜を舞台に2カ月半にわたり初めて繰り広げられる踊りの祭典「ダンス・ダンス・ダンス アット ヨコハマ2012」が20日、開幕した。みなとみらい21(MM21)地区の特設野外ステージでの開幕公演「横浜ベイサイドバレエ」は23日に雨天順延となった。
主催は横浜市が中心となる「横浜アーツフェスティバル実行委員会」。21日以降、バレエやヒップホップなど多彩なジャンルで一流アーティストの公演や市民参加型イベントなどが130以上行われ、10月6日まで街をダンス一色に染める。総来場者は78万人、経済波及効果は17億円を目標としている。
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