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漁具から見る弥生人、市歴史博物館で企画展/横浜

神奈川新聞 | 2012年5月7日(月) 12:09

約2千年前の漁具にスポットを当てた企画展「海にこぎ出せ! 弥生人」が横浜市歴史博物館(都筑区)で開かれている。県内の弥生人が海を舞台にダイナミックな交流を繰り広げていたことを釣り針やもりの遺物を通して振り返る。

展示は「弥生人と貝塚」「東と西の海」「海を越えた交流」「弥生人のすがた」の4部構成。大型船を含む船団を組む様子を線画で描いた木製品や鹿の角から削り出した多数の釣り針、南方産の貝で作った腕輪なども展示されている。

このほか、丸木舟や網を安定させる石のおもり、ごみを分別して捨てていた貝塚から見つかったマグロやカツオの骨は、当時の食生活をうかがわせて興味を引く。

高橋健学芸員は「弥生時代といえば、近畿や東海といった西方との関係が深いように思われるが、東北特有のもりが県内でも出土するなど、海を通じて広範囲で活発な交流があったことが分かる」と話している。

5月27日まで。一般300円、高・大学生200円、小・中学生100円。月曜休館(月曜が祝日の場合、翌日休館)。横浜市歴史博物館電話045(912)7777。

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