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歌俳柳…ジュニアと年間賞の授賞式、「新鮮」「含蓄」多彩に/神奈川

神奈川新聞 | 2012年3月11日(日) 00:04

神奈川新聞社が主催する「第3回ジュニア短歌・俳句・川柳大賞」と「第42回神奈川歌壇・俳壇・柳壇年間賞」の授賞式が10日、横浜情報文化センターと、横浜メディア・ビジネスセンター(いずれも横浜市中区)で行われた。小中学生の素直な感性、ベテランならではの含蓄ある表現力―。神奈川の文芸の厚みを感じさせる一日となった。

「ジュニア」は、県内の小中学生が応募した4753の作品から一席、二席、佳作の計77作品が選ばれた。式には受賞者をはじめ、家族ら約170人が参加。選者は「大人のような気負いがない」(短歌・今野寿美さん)、「エネルギーがあって新鮮だった」(俳句・星野椿さん)、「人と違う見方、感じ方を発見することが大事」(川柳・堀井勉さん)と講評した。

「年間賞」は、昨年1年間の「特選」と新春詠草の上位3作品「天」「地」「人」から選ばれ、式では各壇の一席、二席の計9人に賞状や賞金、選者直筆の色紙が贈られた。

俳壇の選者の諸角せつ子さんは、震災を題材にした作品の多さについて触れ「詠まざるを得ないことだが、それぞれが(創作に)苦労されたと思う」とおもんぱかった。その後、選者を囲んでの「投稿者のつどい」も開かれ、約20人が創作をめぐって意見を交わした。

昨年の授賞式は東日本大震災の影響で中止されたため、2年ぶりの開催となった。第一席の受賞者は次の通り。

【ジュニア・小学生の部】短歌=近藤慶祈(川崎市立旭町小6年)▽俳句=佐藤鮎加(横浜市立上星川小5年)▽川柳の部=磯目彩名(川崎市立はるひ野小4年)【ジュニア・中学生の部】短歌=小山乃々花(聖和学院中1年)▽俳句=細野貴斗(伊勢原市立中沢中2年)▽川柳=朝倉弘貴(横浜市立富岡中2年)【年間賞】歌壇=守安雄介(横浜市戸塚区)▽俳壇=名和美知子(同市南区)▽柳壇=北村純一(厚木市)。

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