1. ホーム
  2. 神奈川新聞社からのお知らせ
  3. 新連載小説「椿ノ恋文」(小川糸 作)、4月9日スタート 鎌倉舞台に人生の機微

新連載小説「椿ノ恋文」(小川糸 作)、4月9日スタート 鎌倉舞台に人生の機微

2022年4月6日

椿(つばき)ノ恋文

 神奈川新聞紙上でご愛読いただいている連載小説、村山由佳・作、大野博美・画の連載小説「星屑(ほしくず)」は4月8日に終了し、9日から小川糸・作、しゅんしゅん・画「椿(つばき)ノ恋文」が始まります。

 古都・鎌倉で育児や家事に奮闘しながら代書屋を営む女性のもとには、さまざまな手紙の代書依頼が舞い込みます。それらの手紙が映し出す人と人のつながり、人生の機微をつづった心温まる物語。小川さんの代表作「ツバキ文具店」「キラキラ共和国」に続く、ポッポちゃんシリーズ第3弾です。ご期待ください。

≪作者の言葉≫ 小川糸
 神奈川県民の皆さんにこの物語を読んでいただけることを、本当にうれしく思います。なぜなら、物語の舞台が鎌倉だからです。主人公の守景鳩子は、鎌倉でツバキ文具店を営みながら代書屋をしている女性です。鎌倉の風景を想像しながら、読んでいただけますと幸いです。


小川 糸

小川 糸(おがわ・いと) 1973年、山形県生まれ。2008年のデビュー作「食堂かたつむり」は英、韓、中、伊、仏語などに翻訳され、11年にイタリアのバンカレッラ賞、13年にフランスのウジェニー・ブラジエ賞を受賞。「ツバキ文具店」とその続編となる「キラキラ共和国」、また「ライオンのおやつ」は本屋大賞候補となりいずれも上位に選出された。

しゅんしゅん

しゅんしゅん 1978年高知県生まれ。広島県在住。千葉大学で建築を学び、建設会社勤務を経て絵の道に。「おかえりモネ」後半ポスター、長谷川ちえ著「三春タイムズ」など広告・書籍の挿画を手掛けながら、国内外で個展を開催している。