第33回 神奈川地域社会事業賞
2020年6月19日
神奈川県内の各分野で活動を続ける団体・グループを対象に募集を受け付けています。
事業目的
県内各地域で次項の各分野で活動を続ける団体・グループを顕彰することにより、広く県民にその団体あるいは活動を知ってもらうことを目的とする。
応募対象
福祉、文化、教育、国際交流、自然保護、環境、まちおこしなど各方面で活動している県内の団体、グループおよび企業の有志。分野は問わない。地域との関わりをもつ内容であれば、大学や高校のサークル活動、クラブ活動も対象となる。
ただし、下記は賞の対象として除く場合がある。
①自治体、その外郭団体、第三セクターなど、その活動を業務として行うことが本来の目的である団体
②自治体や外郭団体から継続的に補助金を受けており、当該団体における活動資金の相当の比重を占めている団体
応募方法
文書による他薦および自薦。所定の用紙にて郵送で応募。
日程
令和2年 8月28日(金) 応募締め切り(当日必着)
9月上旬~10月中旬 神奈川新聞社による予備審査・調査
11月中旬 本審査および受賞団体発表
※ことしは新聞社での表彰式は実施しません
審査
主催者の委嘱する審査委員(5名)および主催者の審査委員(3名)の計8名で審査・選考する。
その手順は次の通りとする。
① 事務局(神奈川新聞社地域連携事業部)が書類審査および予備審査(現地調査含む)を行う
② 予備審査の結果を審査委員に配布し、本審査前にあらかじめ評価を求める
③ これらの評価を基に本審査会で検討し、受賞団体を決定する
顕彰
神奈川地域社会事業賞として3団体以内に賞状と賞金を贈る。
問い合わせ先
〒231―8445 横浜市中区太田町2-23
神奈川新聞社 地域連携事業部 神奈川地域社会事業賞事務局
TEL:045-227-0707(平日午前10時~午後6時)
FAX:045-227-0095
主催
神奈川新聞社 神奈川新聞厚生文化事業団