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松尾市長が再選に意欲、同日選実現に特区提案/鎌倉

政治行政 神奈川新聞  2012年02月25日 00:08

鎌倉市は24日、埼玉県所沢市と共同で、約半年離れている市議選と市長選の同日選の実現のため、構造改革特区制度の規制改革の提案を国に提出した。投票率向上や経費節減が狙いというが、松尾崇市長が2期目を目指さなければ特区提案の必要はなく、取材に対しても再選に意欲をにじませた。

市議の任期は来年5月14日、市長は同年10月31日まで。公職選挙法によると、市議選に合わせ市長が辞職し同日選となっても、同一人物が再選されれば辞職前の残りの任期後に再び市長選を行うこととなっている。

提案は、辞職して同日選を行う場合、任期の起算日を同日選にするよう求めている。松尾市長が市長選のマニフェストに掲げ、2010年にも提案したが、国は「自分の選挙に都合のいい時に退職することを防ぐ(公選法)規定の趣旨を損なう」と認めていない。

辞職後の同日選で別の候補が当選すれば市長と市議の任期は重なるため、松尾市長が辞職して再選出馬を目指さなければ、実質的に特区提案の必要はない。松尾市長は「2期目に出るつもりでやっているが、正式な出馬表明ではない」としている。

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