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地ビールの名は「スピカ」、市青少年科学館で販売へ/川崎

社会 神奈川新聞  2012年02月18日 13:24

決定会を前に、名前の由来やデザイン案について説明する学生=多摩区役所
決定会を前に、名前の由来やデザイン案について説明する学生=多摩区役所

4月に川崎市多摩区の生田緑地内にリニューアルオープンする「かわさき宙(そら)と緑の科学館」(市青少年科学館)で販売する地ビールの名前が「スピカ」に決まった。専修大学の学生が、ネーミングなどを手掛けており、商標登録上、問題がなければこの名称で販売される。

多摩区が同大商学部の前川ゼミに命名とラベルデザインを依頼。製造は地ビール醸造所兼パブ「ムーンライト」(同区)が担当した。苦みが少なく、フルーティーで飲みやすいという。

16日の「決定会」で、学生たちは山田友之館長らを前に、七つの候補名を紹介。「スピカ」のほか「すばる」「カシオペア」など、同館に設置されるプラネタリウムにちなんで星や星座の名前が並んだ。ラテン語で「麦の穂」を意味することや語呂のよさから、ともに2年の馬場一貴さん(20)と高村ちとせさん(20)が考案した「スピカ」が選ばれた。

高村さんは「自分が名付け親となったビールを多くの人に飲んでもらい、星空に親しみをもってほしい」と話していた。1本(500ミリリットル)500円前後になる予定。今後、ラベルのデザインに取り組み、3月20日に川崎地下街アゼリア(川崎区)で開かれるプレイベントまでに商品を完成させる。

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