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大豆の魅力「収穫祭」でアピール、料理家・辰巳芳子さんが講話/横浜

社会 神奈川新聞  2012年02月05日 00:28

辰巳さん(右)が、みそ汁の魅力を語った「立春大吉・大豆収穫祭」=横浜メディア・ビジネスセンター
辰巳さん(右)が、みそ汁の魅力を語った「立春大吉・大豆収穫祭」=横浜メディア・ビジネスセンター

日本の食文化を支える大豆の魅力を伝えるイベント「立春大吉・大豆収穫祭」が4日、横浜市中区の横浜メディア・ビジネスセンターで開かれた。「いのちのスープ」で知られる料理家・辰巳芳子さん(鎌倉市在住)の講話や子どもたちによる大豆栽培体験の発表などが行われ、約400人の来場者が食の大切さに理解を深めた。

収穫祭はtvk(テレビ神奈川)とNPO法人「大豆100粒運動を支える会」の主催で6回目。同会の会長も務める辰巳さんは、家庭で上手にみそ汁を作るポイントを紹介。「だしは日本の風土に生きるために自然がくれたもの。本物のだしを使い効能が高いみそ汁を召し上がって」と伝統食の継承を呼びかけた。

県立相原高校(相模原市緑区)の生徒は、県内で“幻の大豆”とされる「津久井在来」の普及に向けた取り組みをアピール。横浜や横須賀市内の小学生が大豆栽培で学んだことを劇や歌で表現した。石臼を使ったきな粉作りや、みそ仕込み体験なども行われた。

大豆100粒運動は、大豆栽培を通じて子どもたちに食や命の尊さを伝える取り組みで、県内では本年度、小中学校を中心に94校の約6千人が参加した。

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