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仲間の護送を妨害した少年ら6人を逮捕、「やりすぎた」と反省の弁/神奈川

社会 神奈川新聞  2012年01月24日 19:50

警察官にけがを負わせた少年の護送を集団で妨害したとして、県警少年捜査課と平塚署は24日、公務執行妨害の疑いで、寒川町一之宮3丁目、塗装工の男(20)と、当時19歳から16歳の少年5人を逮捕した。6人を含むグループ約20人が捜査車両のドアの前に立ちふさがるなどした上、護送後も署に押し掛けたという。

逮捕容疑は、昨年12月18日午後7時25分ごろから午後8時半ごろまでの間、平塚市東真土4丁目の駐車場で、地域課の男性巡査部長(48)ら同署員3人に対し、体当たりしたり、胸ぐらをつかんだりするなどした、としている。

同課によると、駐車場近くで交通事故を処理していた巡査部長に、通りかかった高校1年の男子生徒(16)=試験観察処分=がミニバイクで突っ込んだことが事の発端。巡査部長は手などに約1カ月のけがを負い、同署は公務執行妨害と傷害の疑いで、生徒を現行犯逮捕。捜査車両で署に護送しようとしたところ、塗装工の少年(18)=両容疑で現行犯逮捕後、保護観察処分=が刑事課の男性巡査長(32)の顔面を足でけるなどの暴行を加え、約1週間のけがを負わせた。さらに騒ぎを知った少年ら約20人が集まり、捜査車両を取り囲むなどした。現場はパトカーが約25台出動するなど、一時騒然としたという。

調べに対し、6人のうち19歳の塗装工の少年は容疑を否認。他の5人は容疑を認め、動機について「仲間を救いたかった」などと供述、「やり過ぎた」と反省の言葉を口にしているという。

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