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個性的たっぷり音色響かせ、高津で「手づくり楽器コンテスト」/川崎

社会 神奈川新聞  2012年01月21日 23:44

日用品などを使って個性的な音色を奏でる楽器が集まった「第7回全国手づくり楽器アイデアコンテスト」が21日、川崎市高津区の高津市民館で開かれた。参加者はフライパンやフィルムケースなどを用いて楽しいパフォーマンスを披露した。「音楽のまち・かわさき」推進協議会の主催。

手づくり楽器部門には全国から50点の応募があった。約400人の観客が集まった会場で、1次審査を通過した14組がユニークな楽器を演奏した。

中学生以下を対象にしたこども部門には、缶や瓶、ドングリなどを使った楽器が登場。一般部門では、大小のフライパンをつるして鍵盤に見立てた楽器や、竹を使ったマリンバなどが個性的な音色を響かせた。

東日本大震災で自宅が半壊という被害に遭った、宮城県石巻市に住む公務員千田康司さん(50)は鍵盤ハーモニカとポンプを組み合わせた“アコーディオン演奏”を披露。大賞には、一般部門、京都府綾部市の梅原生一(せいいち)さん(63)がフィルムケースで作ったオカリナとバグパイプのような音を出す「ポリパイプ」が選ばれた。

また、「あったらいいな」と思う夢の楽器を描いたイラスト部門には348点が寄せられ、川崎市立宮前平中3年生の佐々木安里沙さん(15)の「海の清浄機楽器団 さんご」が会長賞を受賞した。応募作品は全て、25日まで同市民館で展示されている。

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