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「家具の固定化やガラス飛散防止を」宮前で震災時の心構え学ぶ防災フェア/川崎

政治行政 神奈川新聞  2012年01月20日 21:01

災害時の心構えを紹介する講座などが行われた防災フェア=宮前市民館
災害時の心構えを紹介する講座などが行われた防災フェア=宮前市民館

地域住民の防災意識を高めようと、川崎市宮前区の宮前市民館で20日、「宮前区防災フェア」が開かれた。約500人が参加し、震災時の心構えやペットとどう避難するかについてなどを学んだ。同区の主催で4回目。

「突然の災害に備える!」と題した出前講座では、市危機管理室職員が講師を務め、災害に対する日ごろの心構えと準備について説明。地震の心得10カ条として、頭を守るなど身の安全の確保や出口の確保などを挙げた。1995年の阪神大震災では家具の転倒やガラス飛散での負傷者が多かったため、「家具の固定化やフィルムを使っての飛散防止など対策をしてほしい」と呼び掛けた。

昨年の東日本大震災後、福島県など被災地を訪れた日本愛玩動物協会理事の平井潤子さんが講師を務めた防災講習では、避難中のペットの飼い方などを紹介。治療中のペットなら服用している薬など、持ち出し品に優先順位をつけることを促した。

フェアでは、宮城県の「南三陸町語り部の会」メンバーによる講演会が行われたほか、宮前消防団が昨年10月に視察で訪れた同県気仙沼市などを写真で紹介。防災関係団体の出展コーナーでは、防災グッズの配布も行われた。

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